【アーカイブ配信】
AI時代にこそ必要な思考するメンバーの育て方
アーカイブ配信概要生成AIは、回答スピードが速く精度も高いため、業務効率化を進める上で欠かせない存在となっています。一方で、2025年6月のMIT(マサチューセッツ工科大学)の調査によると「AIに依存しすぎると考える能力が著しく衰える可能性がある」と示されています。簡単に「答え」が見つかってしまうと、自ら思考することを放棄してしまうのです。こうした背景から、企業成長の要であるレベニュー組織にとって自ら考える力を持つ人材を育成することは、持続的な成果創出やブランド力向上を目指すうえで必要不可欠です。では、どのようにして思考するメンバーを育成していけばいいのでしょうか。今回は『頭のいい上司は死んでも答えを教えない』著者の白潟氏をお招きし、その具体的なマネジメント手法を伺います。頭のいい上司や思考できるメンバーの定義、ゲーミフィケーションを活用した会議手法や、答えを渡さず問いかけを習慣化する方法など、実践的に活用できるヒントが満載です。これまで述べ12,700社以上の企業に人材育成・組織開発コンサルティングの実績を誇る白潟氏から学んでみませんか。【対談テーマ】よくあるマネジメントの悩み頭の良い上司と思考できるメンバーは思考できるメンバーを育てるために上司ができること質問セッション『マネジメント・カタリスト』シリーズとは?マネージャーやリーダー向けのスペシャル対談シリーズです。 ビジネスにおける「カタリスト(Catalyst)」には、"きっかけ・引き金" や "変化を生み出す存在" という意味があります。 本企画では、多彩なゲストとの対話を通じて、マネジメントにおける新たな気づきや行動変容のきっかけとなるヒントをお届けします。 また、「カタリスト」には "語る人" というニュアンスも含まれており、ゲスト各自のリアルな経験やストーリーが、皆さまのマネジメントに新しい視点や変革の一助となることを目指します。 こんな方におすすめ「メンバーが思うように動いてくれない」と感じるメンバーへの指示やアドバイスが本当に本人の成長につながっているのか不安メンバーの自立を促したいが、具体的にどう関わればよいか悩んでいる登壇者トーマツイノベーション 元代表取締役社長 白潟総合研究所 代表取締役会長白潟 敏朗 Toshiro Shiragata1964年神奈川県三浦半島油壷生まれ、宮崎県宮崎市青島育ち。埼玉大学経済学部経営学科を卒業し、1990年にデロイトトーマツグループツに入社。経営、戦略、業務、IPOのコンサルティングを経験。1998年からISOコンサルティング会社・審査会社の立上げ。2006年にトーマツ・イノベーション設立、代表取締役社長に就任し、7800社のお客様に定額制研修イノベーションクラブで中小ベンチャー企業の人財育成にイノベーションをおこした。2014年10月に独立し白潟総合研究所を設立、2017年にリファラルリクルーティング、2018年に1on1、2019年にソーシャルリクルーティング、 2021年にM&Aイノベーションを設立、現在に至る。株式会社セレブリックス取締役 執行役員 CMO 市場開発本部長 兼 セレブリックス営業総合研究所 所長今井 晶也 Masaya Imaiセレブリックス営業総合研究所の所長兼セールスエバンジェリストとして、法人営業・購買・AI営業の最前線で研究や情報発信を行う。著書に『Sales is 科学的に「成果をコントロールする」営業術』、『お客様が教えてくれた「されたい」営業』、『The Intelligent Sales~AIを活用した最速・最良でクリエイティブな営業プロセス~』などがあり、累計発行部数は10万部を突破。現在は取締役 執行役員CMOとしてマーケティング戦略や新規事業開発を牽引。営業プラットフォーム『YEALE』、『Japan Sales Collection』の監修や、Everything DiSC®認定トレーナーとしても幅広く活動している。お申し込み情報は以下企業へ提供されます。個人情報の取り扱いについて必ずご確認の上お申込みください。 (個人情報同意のチェックボックス・送信をもって各社の個人情報の取り扱いに同意したものと見なします)白潟総合研究所https://shiragatassoken-recruit.studio.site/PrivacyPolicy株式会社セレブリックスhttps://www.cerebrix.jp/privacy/
2025年11月10日
YEALE