マネジャー依存からの脱却。自律的で熱狂したチームへ|Haruka Sugiyama
弊社では年に2回自分たちのプロダクト・モチベーションクラウドを使い、組織エンゲージメントの調査をしています。2022年の夏に行ったチームの調査ではマネジャー依存で自己定義が低い組織という結果が出ました。今回は、その後のチームの変化について紹介します。 当時のチーム状況 ちなみに2022年初の結果は以下のnoteに記しています。
年初にチームのビジョンや、そこに向けた大きな役割を設定したことで、少しずつメンバーが、この役割をやりたいと手を上げてくれるようになりました。ただ、まだまだ一人ひとりの任せた分野への解像度が低く、どうしても最終的な意思決定はマネジャーがするという状態でした
2023年11月12日
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