マネジメントで大切なのは「ウソをつかないこと」かもしれない|高瀬 大輔/バンカブル代表取締役
マネジメントをしていると、つい「ウソ」をつきたくなってしまうことがあります。 本当は問題があるのに、メンバーには「大丈夫だよ」と言ったり。逆に、過剰に危機感を煽ったり。クライアント先や社内で言われたことを、メンバーにはちょっと違うふうに伝えたり。採用のとき、実態以上に会社をよく見せようとしたり。 そういう、悪意をもってつくわけじゃないウソ。「ここでもうちょっとうまいこと言ったら、切り抜けられるんじゃないか……」と思うことってありますよね。 僕がマネジメントでいちばん大事にしているのは、そういうウソを一切つかないことです。 僕はこれまで13年ほどマネジメントをしてきました。 オ
2023年11月12日
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