経営管理クラウドを提供するスタートアップ・ログラスに、ひとりめセールスとして入社した髙橋優斗さん。前職のキーエンスでは営業として実績を出していたものの、ログラスでは「まったく売れない」状態が3ヵ月続き、苦汁をなめた。そこで必要だった変革が、持っていた営業スキルや習慣を一度手放し、新しい考え方を身につける「アンラーン(UnLearn)」。多くの営業パーソンがなかなか自分の成功体験を手放せないなかで、髙橋さんはなぜアンラーンに成功し成果を出せたのか。Well Direction CEOの向井俊介さんとの対談を通して、自身の成長の道筋を振り返ってもらった。