営業のための財務諸表活用術 PLと中計から経営の本音を読み取り、 提案の質を変える
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イベント概要
「顧客の経営の本音をつかむ」営業が、提案の突破力を高める。
日々の営業活動の中で、こんな経験はありませんか?
・決算資料を「読んだ方がいい」と思いながらも、どう営業に使えばいいのかが曖昧
・顧客の課題や注力事業がぼんやりしたまま、なんとなく提案をしてしまっている
ただ要望に応えるだけでは、他社との差別化が難しく、結果として案件が止まってしまうこともあるのではないでしょうか。
では、どうすれば「刺さる提案」「納得感のある提案」に変えることができるのでしょうか?
ポイントになるのは、顧客の経営方針や注力事業を、表面的な情報ではなく数字から読み解く視点です。
そこで今回は、企業が開示するPL(損益計算書)と中期経営計画をもとに、
営業が経営の本音を捉えた提案を組み立てるための具体的なアプローチをお伝えします。
本イベントは株式会社セレブリックス セールスエバンジェリスト 今井氏が、ゲストにまつわるトピックスを #(ハッシュタグ)で取り上げるトークセッション形式での開催です。
#ハッシュタグ
#財務諸表の種類と営業の関係
#財務諸表PLと中計の関係性
#大型提案のための顧客分析の考え方
#より効率的に分析するために
こんな方におすすめ
- 財務諸表を「営業にどう活かせばいいのか」ピンときていない営業パーソン
- 忙しい中でも、効率的に企業情報を読み解く視点を身につけたい方
- 経営層との対話や提案で、もう一段上の“納得感”を生み出したい方
登壇者

株式会社ファインディールズ 代表取締役
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部客員教授 iU情報経営イノベーション専門職大学客員教授 跡見学園女子大学兼任講師
村上 茂久 Shigehisa Murakami
経済学研究科の大学院(修士課程)を修了後、金融機関でストラクチャードファイナンス業務を中心に、証券化、不動産投資、不良債権投資、プロジェクトファイナンス、ファンド投資業務などに従事する。2018年9月よりGOB株式会社のCFOとして新規事業の開発および起業の支援などを実施。加えて、複数のスタートアップ企業の財務や法務などの支援も手がける。2021年1月に財務コンサルティングなどをおこなう株式会社ファインディールズを創業。
著書に『決算分析の地図 財務3表だけではつかめないビジネスモデルを視る技術』(ソシム)、『決算書ナゾトキトレーニング』(PHP研究所)、近著に共著で『60分でわかる!ファイナンス超入門』(技術評論者)がある。

株式会社セレブリックス
取締役 執行役員 CMO 市場開発本部長 兼 セレブリックス営業総合研究所 所長
今井 晶也 Masaya Imai
セレブリックス営業総合研究所の所長兼セールスエバンジェリストとして、法人営業・購買・AI営業の最前線で研究や情報発信を行う。著書に『Sales is 科学的に「成果をコントロールする」営業術』、『お客様が教えてくれた「されたい」営業』、『The Intelligent Sales~AIを活用した最速・最良でクリエイティブな営業プロセス~』などがあり、累計発行部数は10万部を突破。現在は取締役 執行役員CMOとしてマーケティング戦略や新規事業開発を牽引。営業プラットフォーム『YEALE』、『Japan Sales Collection』の監修や、Everything DiSC®認定トレーナーとしても幅広く活動している。
開催日時
2025年8月1日(金)12:00~13:00
実施場所
オンライン形式(ZOOM使用)
タイムスケジュール
11:55~ 開場
12:00~ オープニング
12:05~ トークセッション
~13:00 終了
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株式会社セレブリックス
https://www.cerebrix.jp/privacy/
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