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営業やっててよかった!今でも忘れない「感動エピソード」集
Vol.1

2022年12月12日
Kurumi
Kurumi
プレイヤー/マネジメントを経験|感覚<論理比率高め…調査や分析が好き|休日は読書|紅茶のお酒が好き。

目次

営業活動を行っている中で、今でも鮮明に思い出せるお客様との出来事ってありませんか??

私は前に対応したお客様との出来事が頑張る原動力になっていたり、「ありがとう」と言ってもらえるたびに頑張ろうと励みになっています。

今回は、パワーをもらえる「忘れられない感動エピソード」がたくさん集まりましたので、
みなさんも是非お客様から言われて嬉しかった言葉などを思い出しながら読んでみてください!

📌インサイドセールス編

『相手の心を開いて信頼を勝ち得たことが実感できた!』


インサイドセールス|営業1年目

電話だけのやり取りであったにも関わらず、「気に入った!うちの会社に遊びに来てよ!」とお客様からお声かけいただけたことで
感情が伝わりにくい電話でも信頼を得られると気付きと自信になりました。

 

『お客様からのお褒めの言葉をFS担当者が一緒に喜んでくれた』


インサイドセールス|営業1年目

インサイドセールス業務を行っており、商談をトスアップしたフィールドセールスの方から
「今日○○社様との商談だったのですが、インサイドセールスの方とても優秀ですね。とコメントをいただきました。○○さんのことを褒めてもらったことがとても嬉しかったです!」と言っていただけたこと。

私が褒められたことを一緒に喜んでくれたことが何より励みになりました!

 

『めげずにしっかり向き合ったら、ちゃんと良さが伝わった』


インサイドセールス|営業2年目

新卒で初めてのアウトバウンドでのアポイント獲得営業。
冷たくあしらわれる事も多いですが、商品についてお客様の認識が間違ってるところはしっかりお伝えし、相手にとってどんなメリットがあるかをお伝えし続けた。

40分ほど奮闘した結果、お客様から理解を得ることができアポイントに繋がった。

アポイントが取れた事も勿論嬉しかったが、「君みたいな営業は初めてだ。ぜひうちに来てくれないか?笑」と言っていただけたことが一番嬉しかった。

 

『お客様と一緒に、二人三脚で受注することができた!』


インサイドセールス|営業1年目

2ヶ月間で約30回を超えるやり取りをしていたお客様。
サービス導入のために県外にいる決裁者の方に直接話をしに行ってくださるなど、この方のご協力のおかげで受注に繋がった。

受注後「今までありがとうございました」と伝えた際に
「もう電話がかかってこなくなるのが寂しい」や「〇〇さんだからお願いした」と言っていただけて、サービスの良さを感じてもらったことはもちろん、お客様と一緒に受注をした感覚になりとても嬉しくなった。

 

『貢献実感を感じた!』


インサイドセールス|営業3年目

インサイドセールスの自分が獲得した「確度の高い商談」が、1億円を超える受注に貢献できたこと。

 

『自分のチャレンジを認め、教えて欲しいといってもらえた』


インサイドセールス|営業4年目

部門全員が営業成果に悩んでいた時、自己研鑽として学んだ内容を取り入れてトークスクリプト(台本)を全面変更してみたところ、驚くほど成果が上がりました。

その結果を見て部門を超えた営業会議でトークスクリプトの解説をしてほしいと要望をいただいた。

招待されたことももちろん、解説時に部門長や他部門の方々がすごく真剣に話を聞いてくれ
自分の努力や工夫、チャレンジがこんなにも良い影響を与えられた、ということが嬉しかった。

 

『求められた事で自信に繋がった!』


インサイドセールス|営業3年目

お客様と電話でヒアリングを行っている最中に「今後も担当してくださるんですか?」と質問がありました。
今までお客様から断られることの方が圧倒的に多かった中、今後もお願いしたいと言っていただけたことが初めてでとても嬉しい気持ちになり自分自身の対応に自信を持つことができました。

📌フィールドセールス/オンラインセールス編

『本当に良い提案は、忘れられない』


フィールド/オンライン セールス|営業2年目

『商談結構上手くいったな!』と手応えのあった社長との商談がペンディングとなり、落ち込んでいたら1年後に再度着信が。
『○○さん、お久しぶりです。1年前にいただいたご提案ですが、ようやく弊社の体制が整ったので、ぜひご提案通りに進めたく打ち合わせをお願いします。』とご連絡いただいて受注となりました。
1年の歳月を経ても、自身の提案を記憶してくれていたことが嬉しかった。

『お客様への想いが届いた!』


フィールド/オンライン セールス|営業1年目

商談においてサービスを導入いただけた理由を伺うと「〇〇さんだから」と仰っていただいたこと。
お客様のことを1番に考え準備して臨んだ商談だったので、その想いが届いて嬉しかった。

『営業の価値は売ることではなく、解決へと導くこと』


フィールド/オンライン セールス|営業1年目

コロナ禍の旅行業界でフィールドセールスをやっていた際、ある商談で受注には至らなかったものの、商談が終わった時にお客様より「君のおかげで本当にやりたい事を思い出せたよありがとう、今はまだ小さく進めていくほどの予算しかないけど、予算が捻出できる状態になって、本格的に進めていく際は君にお任せしたい。」とおっしゃっていただけたこと。

『同席者からもワクワクすると言ってもらえた嬉しさ』


フィールド/オンライン セールス|営業1年目

営業代行の業務を行っていた際、私の商談にクライアントが同席することに。
その帰り道、クライアントから「あなたの商談がすごく好きです。ただ上手いとかではなくて、面白い。単純に聞いていても楽しいしワクワクできる。久しぶりに人の商談に同席して楽しいと思った。弊社の新人教育をする際にあなたの商談を見せたいので新人を同行させたい」と言って頂きました。

かなり厳しいお客様でしたが、その方が私を認め全幅の信頼を寄せてくださったことは
ただお金をいただく以上のお客様に貢献する嬉しさを私に認識させてくれたました。

あのお客様が居なければきっと営業を続けておらず、自分自身の強みの一端にも気付けていなかっただろうと思い今でも感謝しています。

『熱意と工夫が詰まった資料は、それだけで感動を生む』


フィールド/オンライン セールス|営業5年目

個人的に思い入れのある企業とアポが取れて初商談の場。
作りこんだ資料を基にプレゼンしていると、途中でお客様から一言。
「この資料は誰が作ったんですか?」

怒られえるかと思った次の瞬間、

「とても詳しく作られていますね。感動しました。」

とても嬉しかったですし、後に受注することもできて貴重な体験をしたなと思いました。
これをきっかけに、事前準備の大切さやポイントをより意識できるようになりました。

『「さすがプロですね」 営業をやっていて一番嬉しい瞬間でした!』


フィールド/オンライン セールス|営業4年目

営業支援サービスの提案を行っていた際、「提案内容には具体的な営業戦略も盛り込んでほしい」とお客様よりご要望がありました。
その裏には「御社はパートナーとして相応しいのか」という見極めも当然含まれていると感じました。
提案内容には自信はありましたが、商談時のプレゼンテーションでは顧客の反応は表には出てこず、提案内容が顧客の心に届いているか不安でした。
その後、いくつか質疑応答があり、いよいよジャッジの時がやってきました。

顧客から言われた言葉は…
「さすが営業のプロですね。ありがとうございます。今から営業活動が楽しみです。」

営業をやっていて一番嬉しい瞬間でした。
“プレゼンテーション” の語源は ”プレゼント” とも言われますが、まさにそれがしっかり届いたと自覚することができました。

『熱意が伝わり、紹介にも繋がった!』


フィールド/オンライン セールス|営業1年目

新規のお客様に飛び込み営業をしており、何十回も断られていたが、継続して訪問を行い最終的にご契約を頂けた。
「君の熱意の負けた。他のお客様も紹介するよ」とお客様に言われたてとても嬉しかった。

『お客様から信頼を寄せて頂けた瞬間でした』


フィールド/オンライン セールス|営業6年目

受注をした際に、お客様に契約いただけた理由を伺ったところ、●●さんなら契約後も安心だと思いお願いしました。と仰っていただけたこと、不安感を払拭できたことが嬉しかったです。

不安を払拭できたのは、
契約後のフォロー体制を、お客様のご状況に合わせて具体的に事例ベースでご提案したことでお客様の頭の中で具体的にイメージしていただけた為でした。

システムの導入が会社として初めてで、会社全体で不安感が拭えないお客さまだっただけに非常に嬉しく、「お客様のご状況をしっかり聴くこと、そしてそれに沿った提案をすること」の大切さを改めて感じる事が出来ました。

『営業が何のためにいるのかを再認識できた』


フィールド/オンライン セールス|営業2年目

既存営業を行っていた際、お客様から
「いつもためになるご提案をいただいて本当に助かっています!」
「今日のお打ち合わせも楽しかったです!もう次回も楽しみです!笑」
「(電話での日程調整時)今回のお打ち合わせも楽しみにしてますね!」と言った感謝の気持ちを伝えていただけたこと。

この言葉は「営業って目標達成のためだけに売るんじゃなくて、相手のために提案するんだな」と言うことを身をもって再認識させてくれる言葉でした。

プロダクトの価値を認めて貰えている、
そして何より私からの提案を楽しみにしてくれている顧客がいる

そう言ってくださるお客様の助力になれること自体が嬉しいと感じました。

まとめ


いかがでしたでしょうか。
私はこの記事を書きながら、すごくほっこりした気持ちになりましたしパワーをもらいました。

やっぱり共通しているのは、しっかり準備したり向き合ったお客様にはそれが伝わる、ということなんですね!
みなさんにとってこの記事が、少しでも前向きな気持ちになるきっかけになれていたら嬉しいです。

そしてこれからも、こういった感動エピソードをどんどん集めていきますのでぜひご協力ください!